STEP4 戦い方のコツ

全カテゴリー共通の戦い方のコツです。

射撃時はロックオンマーカーを赤に

戦場の絆では射撃武器(右人差し指トリガー)が一番使いやすい武器です。
射撃武器はロックオンしないとなかなか当てられません。

敵との距離が射撃武器の射程内になると青色のロックオンマーカーが表示されます。
この時、右親指のボタンを押すと赤色のロックオン状態になります。
赤色のロックオン状態では常に敵を画面中央に捕らえ続け、攻撃が当たりやすくなります。
特に弾が誘導する射撃武器は赤色のロックオンをしないと、誘導してくれないので注意です。
(例:バズーカ、ビームスプレーガン、等)
初めのうちは赤色のロックオンの状態にして射撃攻撃をするようにしましょう。

硬直時間を狙おう

赤色のロックオンをしていても、必ずしも敵に弾が当たるとは限りません。当たらないことの方が多いでしょう。
弾を当てやすくするためには「硬直時間」を狙って撃つようにします。
モビルスーツがダッシュやジャンプをした後、止まるためにその場で踏ん張る時に動けない時間があります。
これが「硬直時間」です。
「硬直時間」中は動けないので、ここを狙って射撃すると命中精度がグッと上がります。
「硬直時間」はダッシュやジャンプの滞空時間に比例して長くなります。
なので敵がジャンプやダッシュをして移動していたら、移動終わりを狙うようにしましょう。

硬直時間は隠れよう

ダッシュやジャンプ終わりで発生する「硬直時間」は敵だけでなく、自分にも発生します。
自分が敵の硬直時間を狙うように、敵も自分の硬直時間を狙ってきます。
硬直時間を狙われないよう、ダッシュやジャンプの着地点は建物や障害物の影になるようにしましょう。
また、敵の射撃攻撃の来る方向に対して横に歩くと弾が当たりにくくなります。
歩いて移動するときは出来るだけ敵に対して横になるようにしましょう。

以下は操作に慣れたら試してみましょう。

敵に近接したら

射撃攻撃の射程距離からもっと敵に近づいていくと黄色のロックオンができ、「格闘攻撃」や「タックル攻撃」が当たりやすくなります。
この2つの攻撃は射撃攻撃に比べて1回あたりの攻撃力が高いのです。
が、敵も同じように攻撃力の高い攻撃のチャンスになります。
黄色のロックオン距離には敵に隙があるとき以外は入らないのがセオリーです。

「3すくみ」を覚えよう

「射撃攻撃」と「格闘攻撃」と「タックル攻撃」は3すくみの関係になっていて、同じタイミングで発動すると、以下のルールで勝敗が決まります。
じゃんけんを思い浮かべて貰うと分かりやすいですね。

※同じ種類の攻撃は「あいこ」になってお互いダメージを与えることができません。

カテゴリー別の戦い方のコツ

各カテゴリー別の戦い方のコツを覚えると、戦いがより有利に進められます。

格闘型の戦い方
近距離戦型の戦い方
射撃型の戦い方
支援型の戦い方
遠距離砲撃型の戦い方